薬事法に抵触した場合、その当人だけが処罰されるというものではありません。
関係していれば処罰の対象は広範囲に
2014年の薬事法改定により薬機法と名称変更になりましたが、同時にその責任についてもより明確になりました。
例えば、薬事法に抵触する広告があったとします。その場合、広告を使用した当人が責任を負うことはもちろんですが、その他に広告を作成した制作元も責任が及びます。
その他「ライター」に依頼した記事が法律に抵触していた場合は、ライター本人とそれを使用すれば、依頼者も処罰の対象です。
薬事法の対象者は、個人や法人は関係ありません。
個人運営のサイトであっても、薬事法に抵触していれば処罰の対象です。
数年前から目にするアフィリエイトサイトですが、これらに登録している方、又は運営をされている方は、特に注意が必要です。